言葉の使い方

言葉の使い方

言葉の使い方一つで、伝わり方が全然違うなあと最近つくづく感じる。

それは、
自分が言いたいことを言いたいのか、
自分の正しさを証明したいのか、
相手と協力して良い方向にしたいのか、
お客様のために改善したいのか、
その根底にある思想が言葉には反映されるよね。

僕も良くしてしまうけれど、
自分が正しくて、相手が間違っていることを証明するためのコミュニケーション。
それこそが、世の中の対立や争い、ひいては戦争までをも引き起こす。

相手のためとかチームのためと言いながら、
本当は自分の正しさやエゴを表現したいだけ!ってことは多々あること。

相手に良くなってもらいたいなら、
いまダメなこととか、直してほしいことを伝えることではなく、
相手が良くなったことをイメージしながら、そのイメージを言葉にしていくことが大切。

どこどこを直して!
どこどこを改善して!
それがダメなんだよ!
なんでそんな風にするの?
こんなコミュニケではなく、

もっとこうなったら良いよね!
自分はこうして行きたいな!
お客様はこうしたら喜ぶよね?
少しずつ進んでいけば理想に近づくね!
みたいな感じかな。

なんか、上手く言えないけど、
全然ニュアンスというか、行き先やゴールが変わっていく気がするんだ。

子供が危ない場所に行こうとしてる時に、
「そっちに行っちゃダメ!」というと危ない方に向かう。
逆に、安全な方を指差して「そっちに行こうか?」というと安全な方に向かう。
脳は否定語を理解できない、と昔教わった。

自分の理想や、
自分や仲間が行きたい場所や、
お客様にどういう気持ちになっていただきたいかをイメージすることが、
大切なんだよね。

現状の否定だけからでは、なにも生まれない。
言葉の使い方一つ、気をつけよう。