ソラノイロの仲間になりませんか?

飲食店で働くことに未来を感じてもらえる会社へ

「まだ見ぬお客様と業界の発展のために」というコンセプトで、ソラノイロは10年間走り続けてきました。
2019年までは、店舗数も6店舗まで増え、順調に進んでいました。
ですが、2020年に新型コロナウイルス禍もあり、飲食店を取り巻く状況は変化しました。
オフィスはテレワークになり、インバウンドは激減した結果、ソラノイロ各店舗も大打撃を受けました。
これからの飲食店、飲食業界はいまだに不透明かもしれません。
その一方で、
ラーメン店、レストランでは連日満席で繁盛している店もありました。
これから残っていくお店とは『本物』と『時代の流れを読む』ことだと思っています。
ソラノイロ代表の僕は、
創業の2011年からベジソバという新しいカテゴリーのラーメンを作り、ラーメンの可能性を追求してきました。
ラーメンの持つ『男性、ボリューム、不健康のイメージ』を覆し、女性が一人でも入れるようなカフェのような外観、内観のデザイン、
フレンドリーでフランクな接客をしてきました。
そして、2014年からフランスに行ったことをキッカケに、ベジタリアン向けの『ヴィーガンメニュー』を日本で初めてグランドメニューに加えました。
2015年には島根の農家さんとの出会いから、
「玄米麺」の取り扱いを始め、
小麦アレルギーやセリアック病の方のためにグルテンフリーメニューもグランドメニューに加えました。
2019年には本店のリニューアルをし、アスリートのためのマッスルラーメンをスタートしました(現在はロカボヌードルに変更)。
2020年には再度リニューアルをかけ、
その『ベジソバ』『ヴィーガンラーメン』『ロカボヌードル』という形で絶えず世の中の変化に対応し、お客様のニーズに応える形でラーメンを作り続けています。
限定ラーメンも創業時からずっと続けており、8年間で200種類以上(1日限定含めて)の限定ラーメンを生み出し続け、たくさんの食材を取り扱ってきました。
そして、このようにして、普段ラーメンを食べないようなお客さんでもラーメンが食べられるように、業界の裾野を広げてきました。
ソラノイロでは、基本的に店内調理をしています。
もしかしたら他のラーメン屋より取り扱う食材が多いかもしれませんし、仕込みも大変な部分があるかもしれません。
その全てが働く人の学びの場だと思っています。
なかなか他のラーメン屋では新しい食材と触れ、その調理を学べないかもしれませんが、ソラノイロでは学べます。
いつの日か、
あなたが作る限定ラーメンをお客様に食べていただける日が来るかもしれません。
僕は、ラーメンを召し上がるお客様の裾野を広げ、ラーメン業界を発展させ、盛り上げていくことをしたいといつも思ってきました。
これからは海外展開含め、
世界のお客様に食べてもらうような動きも活発化させて行きたいと思います。
そして、
そんな思いを持っている仲間が欲しいです!
ここで再度、
コロナが収束していく中で、
新しい飲食業の世界、
今や世界に広がっているラーメン屋の在り方を一緒に考えていきませんか?
そんな株式会社ソラノイロで働いてみませんか?
ご応募お待ちしております。

ソラノイロ代表
宮崎 千尋

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